当社は、「列車見張」「踏切監視」「施設警備」「交通誘導」「イベント警備」等を主な業務としています。阪和線域を中心に活動しておりますが、お客様のご要望に応じれる限り、何処へでも行く体制を整えております。
また、業務を行うにあたり、スタッフのスキルアップを目的に定期的に社内、及び社外にて講習会を実施しております。
下の写真は、2年~3年毎に消防署に申込み、受講している救命講習会のものです。
自社の研修室では場所が狭い為、近くの会議室を借り、消防署からもご担当者に来て頂いております。
警備員として緊急事態に対応出来る様に、最低の知識を全員が共有する為に、数年に一度の受講で身に付くと言うのは難しいですが、まず「知る」事で意識を変え、継続する事で、現場での不測の事態に対応出来る心構えを持つ様に、実施しております。
その他、4月と10月に定期健診を実施し、まず自分達の体調管理をシッカリと行う様に、また、本部で各個人の健康状態を把握し、勤務配置にも気を付けて業務を行っております。
・列車見張業務
鉄道施設内、または隣接場所などで工事を行う場合は列車が接近する前に、列車等の運行状態を監視し列車等の接近合図、及び必要により列車等抑止の手配を専任で行い事故を未然に防ぐ業務です。
シンプルな仕事のように感じますが列車見張員の責任は重大だと考えております。ほんの少しの気の緩みが大きな事故を引き起こしかねません。
当社では徹底した社員教育により作業員の質を高め、安心して 業務をお任せしていただけるように努力しています。
・踏切監視業務
踏切監視業務とは踏切保安設備の使用停止している踏切に定位し、踏切通行人に対する列車接近の注意喚起及び通行抑止の手配を専任で行う業務です。
・交通誘導業務
店舗駐車場の出入口誘導、道路工事現場、建設現場等に於いて、一般車両や歩行者の安全を確保し、交通渋滞や事故の発生を未然に防止する警備業務です。
経験豊かなの誘導業務のプロが、片側交互通行や、列車見張りなどを規定の手順に従ってゼロ災を目標に整然且つ安全に業務を実施いたします。
・常駐警備業務
人が多く集まる場所、そこにはさまざまなリスクが存在します。ファッションビル、オフィスビル、ホテル、テレビ局、銀行など不特定多数の人々が出入りする場所で人々の安全と商品、現金を守ります。また、機密保持が重視される工場や研究所などで情報も守っています。社会情勢の大きな変化とともに、防犯・防災の内容や質もまた変化しています。そのような変化に対し、常に真摯に対応し、より多くの人々が安心して働き、生活できる環境づくりを目指します。
・イベント警備業務
花火大会や学校の運動会等での車両、歩行者等の誘導と案内業務などを通じて、地域のイベントの安全を守ります。